【電話占い詐欺!】悪質な被害にあわないための3つの方法は?

電話占い詐欺に注意

気軽に楽しめる電話占いですが、一部に悪質なサイトや占い師が存在することも事実です。

「占い内容が少し期待外れだった」程度であればいいものの、お金を騙し取られたり、場合によっては人生を棒に振ってしまうような事例もあります。

 
電話占い詐欺で、具体的にどのような被害があったのでしょうか?また、詐欺に遭わないためには、何に気を付ければいいのでしょうか?

今回は実際にあった電話占い詐欺の事例と、詐欺に遭わないためのポイントを紹介します。

電話占い詐欺、どんなケースがある?


電話占いの詐欺として、色々なケースが報告されています。ここでは、実際にあった例をご紹介します。

鑑定サービスに関するトラブル

電話占い詐欺の中でも特に多いのが、鑑定サービスに関するトラブルです。

「人生相談のみで終わってしまい占いをしてもらえなかった」、「上から目線な物言いで嫌な思いをした」、「不要な質問ばかりして、鑑定時間を引き延ばそうとしてきた」などのケースがあります。

 
利用者側からすれば、「正当なサービスを受けられなかった」「不快な思いをした」のだから、返金は当たり前と感じて当然です。

しかしこういった場合でも、鑑定料金は返金されないことがほとんどで、多くの人が「詐欺に遭った!」と感じます。

 
電話占いサイトでは、利用規約などで「鑑定内容について保証しない」と明記している場合が多くあります。

そのため、鑑定内容についてクレームが受け入れられる可能性は低いでしょう。

 
ですが、占い自体をきちんと行ってもらえなければ、利用者が不満を感じるのは当然です。

とはいえ、利用者があからさまに詐欺だと感じても、運営側は利用規約を盾にとるため、利用者は手も足も出なくなってしまいます。

占い師による虚偽の請求

電話占いサイトを通して占い師に占ってもらう場合、料金は電話占いサイトに支払う場合がほとんどです。

しかしこのシステムに慣れていないために、占い師に銀行口座を指定され、詐欺だと気付かずに料金を振り込んでしまう人もいます。

 
このケースでは、電話占いの最後に「今回は何分なので、何円をここの口座に振り込んでね」と自然な流れで指示されることが多いようです。

後でサイトからも料金を請求されるため、その時に初めて詐欺に遭ったと気付きます。

 
また、「サイトからの請求はシステムエラーか何かで、自分は確実に振り込んだから関係ない」と無視してしまい、後になって高額の滞納金も一緒に請求される被害も実際にありました。

詐欺に遭ったと気付いて電話占いサイトのサポートセンターに報告しても、「お互いに了承のうえで特別な祈祷をし、その料金を頂いた」などと言われてしまえば、証拠もなく対処のしようがありません。

 
多くの電話占いサイトでは、利用者と占い師が直接やり取りすることを禁じています。

しかし占い師の口座にお金を振り込んでしまった時点で、利用者自身もこのルールに違反していることになります。

 
誤って振り込んでしまった料金は、返ってこないと考えた方が無難です。

不安を煽って商品を売りつける

「これを買わないと不幸になる」などと利用者を脅して、商品を購入させる手口は、いわゆる「霊感商法」と呼ばれるものです。

電話口で高額な商品の購入を迫ったり、住所を聞き出して勝手に商品を送付し、代金を請求するパターンもあります。

 
霊感商法に関するトラブルは、「電話占いサイトを通すより安くできるから、個人の電話にかけていいよ」といった、甘い誘いから始まるケースが多くあります。

個人的なやり取りを何度か繰り返し、信頼関係ができてきたところで「良くない霊が憑いている」などと不安を煽り、お守りなどを売りつけます。

 
また霊感商法のように人の不安につけ込む事例として、マインドコントロールもあります。

実際にあった例として、「占い師の言う通りにしなければ不幸になる」と信じ込んでしまい、占い師に収入の全てを差し出してしまう人もいました。

先払いをした後に、サイトが使えなくなる

料金の先払いが完了して電話占いを利用しようとしたところ、すべての占い師が「受付不可」の表示になり、その後何もできなかった、というケースがあります。

不審に思って運営会社に電話をかけても繋がらず、その会社自体が実在しないと分かりました。

 
また実在する会社でも、直前まで何の告知もなかったのに、急に電話占いサイトが閉鎖された例もありました。

電話占いサイトによっては料金を先払いできる場合もあり、後払いを選択するよりもお得に使えるケースが多くあります。

 
しかし一旦支払った料金は、たとえ1円も使わなくても返金されることはありません。

これはサイト自体が機能しなくなった場合も同様で、この時は前払い金を騙し取られた被害者が多くいたようです。

 

電話占い詐欺にあったら、どんな対応をすべき?


電話占いを利用して、「もしかして詐欺?!」と思ったら、どのように対応すれば良いのでしょうか?

証拠を残す

電話占い詐欺で厄介なのは、占い師とのやり取り(=音声)を証拠に残しにくいことです。

もし電話中におかしいと思ったら、会話を録音するなどして証拠に残しましょう。

 
たとえば占い師の口座に振り込むような指示があったら、「メモを取るのでもう一度お願いします」と言って、携帯電話などの録音機能を起動しましょう。

「この口座に、今回の鑑定料として何円振り込むんですね?」と復唱し、相手の返事も録音に入るようにします。

 
詐欺だと分かっていれば金銭的な被害も避けられるため、証拠を取る必要もないかもしれません。

しかし電話占いのサービスを利用したことに変わりはないので、詐欺師に占ってもらったとしても鑑定料は請求されます。

 
「相手は詐欺師だったんだから、今回の鑑定料を払うのはおかしい!」と思うのであれば、サポートセンターに報告するための証拠として音声を取っておくのもいいでしょう。

運営会社に連絡

被害にあった、あわなかったは別として、占い師が怪しいと感じた場合は、電話占いサイトの運営会社に連絡を入れましょう。

しっかりした証拠があれば、返金こそしてもらえなくても、占い師の処分など何らかの対応を取るはずです。

 
また運営会社に危機意識を持たせることで、同じ被害に遭う人を減らせるかもしれません。

電話占いサイトの運営会社が全く取り合ってくれなかったとしても、占い師や電話占いサイトの実名を挙げて非難するのは止めておきましょう。

 
たとえ事実であったとしても、名誉棄損で訴えられる可能性があります。

消費者センターに連絡

サポートセンターに問い合わせて解決しなかった場合や、電話占いサイト自体が詐欺に関与している場合は、消費者センターに連絡します。

消費者センター(=消費生活センター)とは、地方公共団体が運営する生活相談の窓口です。

 
同じ働きをするもので、国が運営する「国民生活センター」という団体もあります。

消費者センターの職員は「相談員」であって、警察や弁護士のような職権はありませんので、相手を訴えたり、すぐにお金を取り戻すことはできません。

 
しかし、今後どのような行動をとるべきかを的確に指示してくれます。

たとえば、「金額がそれほど大きくなければ、弁護士に頼るべきではない」と指示があるかもしれません。弁護士への相談費用の方が高くついてしまう可能性もあるからです。

 
「その代わりにこういった証拠があるなら、このような文書を添えて、どこへ郵送してください」など、素人では分からない対処の仕方を丁寧に教えてくれます。

たとえ騙し取られたお金が戻ってこなくても、同じような相談が多く寄せられれば、行政が問題解決のために動いてくれることもあります。

参考

全国の消費生活センター等国民生活センター

 

電話占い詐欺を防ぐには?


電話占いで詐欺に遭わないためには、利用前に何に気を付ければ良いのでしょうか?3つのポイントを紹介します。

1.サイトの運営会社を確認

電話占いを利用するなら、大手の会社が運営しているサイトや、多くの人が使っているサイトが安心です。

いくら鑑定料金が安くても、新しくできたばかりで、まだ誰も使っていないようなサイトは避けるべきです。

 
ちゃんとした電話占いサイトか不安なときは、運営会社の情報をネットで検索すれば、会社規模などがすぐに分かります。

また口コミも一緒に検索して、トラブルの書き込みなどがないか確認してみましょう。

2.電話占いの利用方法を確認

占い師から支払い方法等の不正な指示があっても、利用者が電話占いサイトの利用方法をしっかり理解しておけば、詐欺被害防げる場合もあります。

料金はどこに、どのタイミングで払うのか、追加料金は発生するのかなど、事前に確認しておきましょう。

3.サイトのサポート体制を確認

電話占いサイトに登録したら、サポートセンターに電話をかけてみるのも良い方法です。

数コールですぐに繋がるか、丁寧な受け答えをしてくれるかをチェックしてみてください。

 
何か不安な事があれば、ここで確認してみてもいいでしょう。

「こういう場合はどうなりますか?」と聞いてみて、トラブルがあっても柔軟に対応してくれるか見極めてみてください。

 
以上のように、電話占い詐欺にあわないためには、利用方法を前もって確認しておくことも大事ですが、運営体制のしっかりした電話占いサイトを選ぶのが一番です。

とはいえ、信頼できるサイトを自分で1から探すのも大変ですよね。

 
以下では安心して利用できる電話占いサイトを以下で紹介しているので、興味のある方はチェックしてみてください。

 

この記事のまとめ

  • 電話占いの詐欺トラブルには、「虚偽の請求」や「霊感商法」、「先払い後に使用できない」などがある
  • 電話占いで詐欺にあうと、騙し取られたお金を取り戻すことは難しい
  • 電話占いで詐欺にあったら、できるだけ証拠を残し、サポートセンターや消費者センターに連絡する
  • 電話占い詐欺を防ぐには、電話占いの利用方法をよく確認し、サイトの運営会社やサポート体制を見極める必要がある

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