付き合ってた人が既婚者だった!すぐに別れるべき?

既婚者とのお付き合い

もしあなたの付き合っている人が既婚者だったら、どうしますか?

年上の頼れる男性、そろそろ結婚を考える時期かも…?と思っていたのに、彼が既婚者だったら、かなり傷付きますね。

 
既婚者とお付き合いは、「不倫」を意味します。

もちろん別れるべきですが、既婚者と分かっても相手が好きな場合はどうすればいいのでしょうか?

既婚者だと分かるきっかけは?

相手から既婚であることを告白される

交際相手が実は既婚だと知るのは、相手から事後報告されるのがもっとも多いパターンです。

知り合った頃に独身だとは言わずとも、既婚だと言うこともなく、交際が始まってから「実は……」と告白されるケースです。

 
交際が始まる直前に告白されるならまだしも、お付き合いが進んで一番幸せを感じている時に告白されることも多いので、女性側は本当に辛い気持ちになります。

簡単には気持ちの整理がつかず、その場で別れを決断できない人も多いようです。

土日やイベント時に会えない

相手からの告白以外で露見するケースとしては、土日やクリスマス・年末年始など、恋人同士がもっとも楽しむであろう時間に会えない場合です。

また、普段から電話連絡が取りにくかったり、会えない時のメールの返信が遅いというケースもあります。

デートや連絡を取り合う際の柔軟性がない

デートした時に写真を撮られるのを極端に嫌がる人は、不倫している証拠を残したくないために警戒しているかもしれません。

また、いつも会う時の場所を指定されたり、家に招いてくれない場合も、相手が既婚者である可能性があります。

 
独身であれば急な約束にも対応しやすいですし、少なくとも夜はメールの連絡も取りやすいはず。

交際を続ける上で小さな制限が多いと感じたら、もしかしたら相手は既婚者かもしれません。

指輪の跡が残っている

左手の薬指に指輪跡が残っていたことから、既婚者であると発覚したケースもあります。

様子がおかしいと思ったときには、指のチェックをしてみましょう。

自分の恋人に怪しい面を感じたら…

大切な恋人が既婚者であるとは考えたくないものですが、こうしたトラブルが頻発しているのが現実です。

交際を続けていて腑に落ちないことが多いなと思ったら、相手が実は既婚者ではないかと確認しましょう。

 
おかしいなと思いながら交際しているよりも、疑問や不安を解消した上で交際を続けるほうが楽しいお付き合いができますよね。

誰にも内緒で相談するなら

 

相手を訴えることは出来る?

「不法行為」として訴えることができる

片方、もしくは両者が既婚者である上で、パートナー以外の人と性的関係を持つことは、不法行為にあたります。

これは「貞操権の侵害」にあたり、被害を受けた独身者側は、既婚者を訴えることが可能です。

慰謝料の請求も可能

独身だと騙されて交際していた場合、その精神的な損害に対して、既婚者側に慰謝料を請求できます。

交際期間などによって金額は変わってきますが、一般的な不倫による慰謝料請求よりも金額は低く、100万円を超える例は少ないようです。

 
ただし慰謝料を支払いたくない既婚者側は逃げようとする人が多く、男女間のトラブルに発展するケースも少なくありません。

慰謝料の請求は、個人間での話し合いが良い

独身だと嘘をついていた交際相手に責任を取ってほしいと考えるのは、決しておかしいことではありません。

慰謝料を請求する場合は、弁護士を立てるよりも、個人間での話し合いで解決する方が望ましいです。

 
内容証明を作成して郵送する場合、配偶者や家族が開封してしまい、不倫が発覚する可能性もあります。

嘘をついていた交際相手が悪いものの、配偶者やその子どもなど、家族に罪はありません。

 

配偶者に訴えられる可能性は?

相手が既婚だと知らない場合は不法行為とならない

相手が既婚だと知らずに交際していた場合は、独身者側は不法行為にはあたりません。

配偶者はあなたが既婚だと知らなかったということを把握せずにに訴えを起こす可能性は否定できません。

 
しかし、それについては「既婚だと知らなかった」と反論することができ、慰謝料の支払い義務も生じません。

「既婚だと知らなかった」という反論は認められにくい

ただし、一般的に「既婚だと知らなかった」という反論は認められにくいのが現実です。

交際期間にもよりますが、付き合いを続けるうちに相手が結婚していることに気づくケースがほとんどなので、反論する場合は確固たる証拠を提出する必要があります。

MEMO
訴えるか否かは別としても、交際相手が既婚だと告白された際にやり取りをしたメールなどの履歴は必ず残しておきましょう。

「既婚だと知らなかった」が認められやすいケース

婚活パーティーなどで知り合った男性が既婚者だったというケースでは、「既婚だと知らなかった」という言い分が認められやすいです。

こういった場は明らかに独身者の集まりで、既婚者だと疑いようがないことから、配偶者側からの訴えが取り下げられたという判例があります。

 
また既婚だと知っていたとしても、相手が「配偶者とは別居状態」、「すでに夫婦関係が破綻している」と言っていた場合も、故意で不倫をしたわけではないと認められます。

既婚の告白でなくても、このようなやり取りも残しておくとよいでしょう。

 

既婚者と知って付き合い続けるのはあり?

「離婚できないけれど交際を続けたい」と言われたら

相手が既婚の事実を隠していたのには、いくつかの理由が考えられます。

1度きりと思ってわざわざ告白しなかった、またはどうしてもあなたとお付き合いがしたくて、既婚者だと言い出せなかった可能性もあるでしょう。

しかし「自分は既婚者だ」と告白した時点で、その男性は「既婚だけれど交際を続けたい」と思っているはずです。

 
結婚しているけれど付き合いたいというのは、離婚をする気がないと言っているのと同じです。

普通には考えられないことなのですが、このように考える男性がいるのも事実です。

被害者から加害者へ一転する場合も

お付き合いが続いて情が移るころに「実は既婚だ」と告白されて、気持ちがついて行かずにきっぱり決別できない人もいます。

しかし、この時点では独身者側は被害者ですが、既婚だと判明してからも交際を続けた場合、そこから一転して配偶者に対する加害者となってしまいます。

 
配偶者にばれてしまえば、訴えられて慰謝料の請求を求められ、支払い義務が生じてしまうのです。

男女の出会いや恋愛にはさまざまな事情がありますが、相手が既婚者だと分かった時点ですぐに交際を中止することが賢明です。

 

この記事のまとめ

  • 土日に会えない、指輪跡があるなど怪しい点がある男性は、既婚の疑いがある
  • 既婚だと知らずに交際していた場合、相手を訴えることができる
  • 配偶者に訴えられた時に「既婚だと知らなかった」と証明できる証拠を残しておく
  • 相手が既婚だと分かったら、直ちに交際を中止しないと自分が加害者になってしまう

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